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まちがうと致命的!?な地名的誤植
降ったりやんだり、梅雨らしい天気が続いていますね。
いかがお過ごしですか。



 
時に気持ちまで湿りがちな季節、つい開きたくなる本に
雨のことば辞典』(倉嶋厚著、講談社)があります。
雨にまつわる言葉ばかりを、千以上も集めています。

たとえば「愛雨(あいう)」。
「雨を好むこと」という語義のあと、
「自然の摂理にしたがって降る雨は、動植物の命の供給源であり、
人の心にうるおいを与えるかけがえのない賜物。
それでも厭われることが少なくない」
と続きます。
雨に寄り添うような著者のまなざしにふれて、ほっとひと息。




そんな雨の日も風の日も、私たちはゲラの誤植を探し、
お客さまにお届けしているわけですが(話が急旋回しましたね)、
ゲラ以外にも誤植を探しています。




「今日の誤植」という企画。
仕事以外で見つけてしまった本やネットの誤字脱字。
散歩中に出くわして思わず「惜しい……」とつぶやいた、街角の誤植。
放っておけない誤植たちを問題形式にして、
だいたい一日に一つずつ、休憩室でおひろめしています。

以前このブログでもお知らせしたのですが(「休憩させない?休憩室」)、
だいぶ集まってきましたので、ちょっとご紹介します。

まずは、外来語。

ほっとひと息つきたいときに重宝するのが

誤)ティーパック
正)ティーバッグtea bag
 
フィギュアスケートなどでおなじみ
誤)エキシビョン
正)エキシビョンexhibition
 
なにかと話題、東京五輪のメイン会場の設計案を選んだのは
誤)コンティション
正)コンティションcompetition
 
正解に書き添えましたが、
いちど英語に置き換えてみると、まちがいが減りそうですね。
(ただ、その英語の綴りが出てこない私……)

続いて、まちがうと「致命」的な「地名」のまちがい。
 
狒衙个寮暫廊瓩そこにあるから、ついまちがえちゃう。
東京都墨田区の地名は「よこあみ」。

誤)
正)
 
利根川の別称といえば
誤)東太郎
正)東太郎

昔の国名「ひたち」は、現在の茨城県の大半にあたります。
似て非なる「常磐」の読みは「じょうばん」。
茨城から福島、宮城の一部にかけての広域の総称です。
誤)
正)
 
ふしぎな熟語が続出する本もありました。
 
誤)
正)
 
誤)づけ
正)づけ
 
誤)
正)
 
OCR(光学式文字読取装置)を使ったはいいものの、
原本を誤って認識したのでしょうか。
 
この誤植が見過ごせないのは、校閲と組版の会社ならでは?

誤)話分フォント
正)和文フォント
 
さらに、文章では伝わりにくいですが、こんな事例も。

・カタログの写真説明を前後で入れまちがえていた
・商品のパッケージをリニューアルしたのに、
 注意書きが以前のままで不自然な感じになっていた
 

最近もっとも社内で反響が大きかったのは

・カレンダーの平日の日付が赤色になっていた

というものでした。

あぁ、ぬか喜び……。
 
ほかにもいろいろあるのですが、
長くなってしまうので今回はこれくらいで。
タイトルのわりに、地名の誤植があんまりなくてすみません。
みなさんももし身の回りで誤植をみつけたら、
こっそり教えてもらえるとうれしいです。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |









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