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【御礼】企画展示 終了しました
14日からの企画展示『校正・校閲とは』。
本日をもって終了させていただきました。

10日間にわたる会期で、じつに多くのお客さまに見ていただきました。
会場のゲストブックには、例年にもましてたくさんの、
そして熱のこもった言葉の数々がしたためられています。
大切なお時間を割いてペンをとってくださったすべての方に、
この場を借りて厚く厚く御礼申しあげます。

ゲストブックの言葉は、2月19日のブログでも少しご紹介しましたが、
その後も心に残るメッセージが続きました。
ほんの一部になりますが、言葉を引かせてください。

「正確に言葉を届けるお仕事見事です」

「校正への熱意や真摯さを感じました」


お褒めいただいて、恐れ入ります。

「会期延長ありがたかったです」(学生)

春休みに入ったのでしょうか?
期間を延ばしてよかった……。
じつは、どちらかというと会期の後半のほうにお客さまが集まり、
ゲストブックへの書き込みもふえたのです。

「この度校正の作業にかかわることになった」という方。
「お仕事道具や級数表を見て、地道にコツコツと頑張る
お仕事なのだなと感じました。
自分も皆様のように頑張れたらと思います」

また、校閲の経験者には、
ふだんのお仕事を見直す機会にもしていただいたようです。

もと編集者で、いまは教材やウェブの検査を担当しているという方。
「一度原点に戻ってみよう」とご来社されたとのこと。
「長く文字や文章を扱う仕事をしていても、
言葉は生き物であり、勉強は尽きないと感じております。
(中略)
書籍の校正・校閲は、かくも美しくていねいだったのか
と、日頃の自分の粗い仕事ぶりを反省する機会となりました」


現役の編集の方。
「校正や校閲の重要性について上司と合わず悩んでいた」といいます。
「今回の展示を拝見し、
本を作る上で校正や校閲が大切か再認識できて、
少し自信を取りもどせました」


いや、原点に立ち返らせてもらったのは、こちらのほうです。

展示の内容は、常日頃このサイトなどでお伝えしていることと、
さほど変わりないつもりでいました。
奇をてらわず、簡潔に、わかりやすく、と。

それが、これほどのエネルギーをいただけるなんて。
校閲という仕事の魅力や大切さを再確認できた気がしますし、
素直に伝えれば大きな反響をいただけるということに勇気をもらいました。

最後に。
川上未映子さんの『すべて真夜中の恋人たち』を読んで
校閲の仕事を知ったという方。
文字が好きで「いつか本に関わる仕事がしたい!」と思いつつ、
なかなかかなわなかったところ、
今回の展示を知ったといいます。

「展示を拝見して、
自分の文字や書籍への想いを再確認することができました。
校正者を目指そうと思います…!
鴎来堂さんの、校正という静かなお仕事の中に、
とても熱い信念やこだわりを感じました。
これからも応援します!


一言一句が心にしみわたります。
今回、​この方のように「いつか校閲の仕事にたずさわりたい」
という声も目立ちました。
こうした想いにふれると、責任の重さもまた感じます。
襟をただして、これからも仕事に向きあっていきます。

長くなりました。
あらためまして、当社にお越しくださり、ありがとうございました。



文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | - | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) |









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