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東久留米市「図書館フェス2016」に参加して

先週の土日は秋晴れの良い天気でしたね。

コスモスがそよそよと気持ちよさそうにゆれるなか

鴎来堂は、東久留米市立中央図書館主催の

「図書館フェス2016」に参加してきました!

 

参加した社員からの声を一部ご紹介いたします。

 

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10/15(土)、16(日)の二日間、東久留米市立中央図書館でのイベント
「図書館フェス2016」に参加させていただきました。

ワークショップ「本好きのための校正・校閲きほんのき」には
幅広い年代の方が参加してくださり、二日とも盛況となりました。
一時間という短い時間だったので、かいつまんだ説明となりましたが、
校正・校閲の仕事について少しでも知っていただけたなら嬉しいです。

また、ワークショップ以外の時間にもいろいろご質問等いただき、
普段は表に出ることがなく、知名度も高くはない仕事ですが、
たくさんの方に興味を持っていただいていることが感じられ
ありがたく思いました。

ワークショップにご参加くださった方、また展示を見てくださった方、
どうもありがとうございました。


校閲部:七

===================

鴎来堂が、これだけ地域密着型のイベントに出展したのは初めてでした。
中学生が館長のひと箱「 鉄道図書館」には、
『難読・誤読駅名の事典(東京堂出版)』が選書されてありました。
おばさん唸ったよ〜。
本人に「すごいね、これ!」って話しかけてしまいました。

ワークショップでは両日とも定員を超える方々が参加してくださり、
校閲部員が指摘を出す手もとをしっかりと見てもらうことができました。
実演と実技の両方を行なえたのは良かったです。


図書館×校閲
これからもっともっと繋がっていければと思います。

27冊選書してくれた校閲部のみんな、
前日の搬入などいろいろ手伝ってくれた営業部の船さん、
ポスターと箱&布の用意をしてくれた組版装幀室の松さん、
お疲れさまでした。


営業本部: Little S

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ちなみに「みんなのひとハコ図書館」での

鴎来堂のテーマは

「校正校閲ってなになに図書館」でした。

 

普段、校閲者が手許に置いている本や

校正校閲について書かれた本を集めて

展示させていただきました。

 

ひとハコ図書館で出展した本とともに

当日の会場の様子もご紹介します。

 

 

総務部

 

[

「みんなのひとハコ図書館」の様子

 

ワークショップ「本好きのための校正・校閲きほんのき」の様子

 

| blog-ouraidou | 雑記帳 | 19:33 | comments(3) | trackbacks(0) |
「あさイチ」ご覧になりましたか?
……と、やや時間差あっての問いかけになりましたが、
ご存じNHKの人気番組で、なんと当社を紹介していただきました。

新宿区を取り上げた9月2日放送の「“JAPA”なび」
本の街・神楽坂に、
カフェとギャラリーを併設した、遊び心いっぱいの書店がある。
それを営むのは校閲の会社。
内部に潜入すると、独特の雰囲気がただよっていて……。

といった流れでした。
日本の地域の知られざる魅力を紹介する「“JAPA”なび」という企画と、
出版界では地味な存在の校閲。
なんとなく通じるものがあるなーと思いながら、たのしく観ました。

番組では、校閲にチャレンジしたり、
スタジオでイラストを使って指摘の例を見せてくれたり。
校閲という仕事とその魅力をわかりやすく伝えようと、
スタッフの方々は取材時からずっと知恵を絞ってくださいました。

さて、その取材陣をお迎えした当社のエントランスでは、
校閲や組版をこれまでに手がけた本の一部をお見せしています。
ただいま「人生の先輩」というテーマで展示中です。
還暦を超えたベテランの作品が、ずらり。


『ズッコケ三人組』の那須正幹さん(1942年生まれ)による
『ヒロシマ』三部作の文庫版。


大御所の筒井康隆さん(1934年生まれ)と
皆川博子さん(1930年生まれ)。


内館牧子さん、上野千鶴子さん(いずれも1948年生まれ)、
坂東真理子さん(1946年生まれ)のそろい踏み。

9月21日は敬老の日。
気持ちばかりが急いてしまう時、おじいさんおばあさんや恩師、上司に
「あせらなくてもいいよ」
「自分のペースでいいんだよ」
と言われて安心し、勇気づけられたことはありませんか。

数えで103歳の美術家、篠田桃紅さんの著作が話題になりましたが、
当社にお立ち寄りの際には
「人生の先輩」たちのことばに、ぜひふれてみてください。

文責:カナヅチカモメ


 
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
紙の産業、なぜ神田川沿いに?〜後編〜
神田川(江戸川)沿いを散策してみたら、
出版や印刷の事業所にたくさん出あったことを
前回のブログではご紹介しました。

看板も、こんなに。



それでは、なぜ神田川沿いが「紙」の産業の集積地になったのでしょうか。
産業の発展には、やはり水運が影響しているのかな。
くわしい人に教えてもらいたい……
と考えていると、ちょうどいいところに印刷博物館があるではないですか。



というわけで、学芸員の川井昌太郎さんにうかがいました。

ーー神田川の水運が紙の産業の発展をもたらした
という説があるようですが、どう考えますか?
俗説ではないでしょうか

ーーえっ、俗説ですか?
「神田川で紙をつくっていたのは、
『文京区史』などによると、水引などいろんな用途があったようです。
でも、水引の紙は薄くて印刷に使えません。
紙すきの伝統が、必ずしも印刷産業を発展させたわけではないと思います」

ーーではなぜ神田川沿いに印刷関係の事業所が多いのですか?
「まず、大きな印刷会社の進出の影響が考えられます。
1886(明治19)年、銀座に本社のあった秀英舎(現在の大日本印刷)が
市谷に第一工場を開設すると、周りに中小の印刷業者が増えていきます。
印刷は分業のため、大きな印刷会社に関連して、たくさんの仕事が発生するのです」

飯田町駅の存在もあります。
都心と多摩、山梨方面を結ぶ甲武鉄道の物流拠点として
1895(明治28)年、現在の飯田橋駅と水道橋駅の間に開設されました。
そのため、周囲に出版関係が多いと考えられます」



ーー紙や本は川で運んだとも考えられませんか?
「それは今のところ裏づけられないんです。
街道や鉄道を使ったと考えられます」
「明治期の首都東京では、印刷の中心が日本橋から京橋へと移ります。
そこも手狭になり、
比較的近い低地の飯田橋・水道橋周辺へ進出したのではないでしょうか」

解説ありがとうございました。

印刷博物館で2012年、
印刷都市東京と近代日本」という企画展を開いた際、川井さんは
幕末から明治にかけての印刷拠点の動きを
「日本橋から京橋へ」
と表現しました。

もし、また企画展があれば、次の時代の動きとして
「京橋から小石川へ」
と書き加えたいそうです。



なるほど……。
近くにいても、知らないことっていっぱいありますね。

そして、川井さんのお話から学んだのは
思い込みを排し、資料にもとづいて地道に事実を確かめる
ことのたいせつさ。
自分の仕事にも通じるなあ。
そう考えながら、会社へと戻る坂道をのぼりました。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 16:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
紙の産業、なぜ神田川沿いに?〜前編〜
いやぁ、暑いですね。暑い。ほんとうに暑い(本日三回目)。
こう暑い(四回目)と、水辺が恋しくなります。

神楽坂の街は、早稲田通り(神楽坂通り)を軸に広がっています。
通りには、新潮社、音楽之友社、KADOKAWAといった出版社。
外濠へとくだる街の端っこに、鴎来堂はあります。

そのせいか水辺といえば外濠(釣り堀、カナルカフェ……)を連想しがち。
でも、地図をひらくと、もうひとつ水辺があります。



そう、神田川。
江戸川橋、飯田橋、御茶の水を通って、隅田川に注ぐ一級河川です。
もともと中流部は江戸川ともよばれ、
あまたの舟が行き交いました。

いまは首都高の高架の陰にかくれてしまっているけれど、
かえってこの時期は涼しいはず。
最近ブログの更新も滞りぎみだし、なにかネタになるかも……。
そんなよこしまな心を抱きつつ、神田川の水辺を歩いてみます。

モダンな赤城神社を抜けて、住宅街の坂道をゆるゆるとくだります。
すでに汗はだらだら。帰りは上りだし、きっときついんだろうな。
つらつらと後ろ向きのことを考えていると、

「そこのおじさ〜ん、ちんたら歩いてないで、ちゃんと仕事したら〜?」



だれかにツッコまれたような気がして顔を上げれば、
そこは『クレヨンしんちゃん』でおなじみの双葉社
しんちゃんの人形が玄関で出迎えていました。

双葉社といえば『週刊大衆』、時代小説『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、
そして出版社を擬人化した連載マンガ『飯田橋のふたばちゃん』。
ゆるくて時に刺激的な毒をまぶした業界ネタは、
弊社内でも根強い人気を誇ります。

しんちゃんも暑いなか、お仕事お疲れさま。
よし、自分もがんばらなきゃ!
と、勝手に励まされつつ通過。

取次のトーハン、児童書で知られる岩崎書店……。
歩いていると、出版や印刷の事業所にあちこちで出くわします。



新宿区と文京区にまたがるこのエリア、じっさい「紙」の産業が盛んです。
東京の区市町村別「印刷・同関連業」の事業所数(従業員4人以上)は、
最近の都の調査によると次のようになっています。
(カッコ内は都内全体に占める割合)

1位 新宿区 229(9.5%)
2位 板橋区 228(9.5%)
3位 文京区 221(9.2%)
4位 江東区 204(8.5%)
5位 墨田区 156(6.5%)

日本の印刷関連産業の中心、東京。
新宿区と文京区は、その中でも一大集積地といえますね。

では、なぜそうなるに至ったのでしょうか。
もともと舟運が盛んで、
明治には良質の和紙「江戸川紙」が漉かれたという神田川(江戸川)。
川を活用して「紙」の産業が発展した……という仮説を立てたくなります。

はたして真相はいかに?
専門家にうかがった後編は、近いうちにお届けします。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
7月1日は何の日?
いきなりですが、7月1日は何の日でしょう?
 
・東海道本線の全線開通(1889年)
・ウォークマン(ソニーの登録商標。校閲的に注意)の発売(1979年)
・現代仮名遣いの内閣告示(1986年)
・森光子さんに国民栄誉賞(2009年)

……けっこういろいろありますね。そして

・出版社「dZERO」さんの設立記念日(2013年)

でもあるんです。
本日1日から弊社のエントランスでは、
これまでに校閲を手がけたdZEROさんの作品を飾っています。
来社された方は、ぜひご覧ください。




ところで、dZEROさんとは?

編集者として松戸社長が深くかかわった、立川談志師匠にまつわる著作。
伝統芸能。グルメ。哲学。犯罪被害……。
ジャンルはさまざまなれど、読み応えのある本ばかりで、
扱うのがむずかしいテーマにも鋭く切り込みます。
(『人の目を気にして成功する人、失敗する人』という
人の目を気にしがちな私にはずいぶん参考になる本も)
 
広報なのでお客さまを訪ねる機会がたまにあるのですが、
dZEROさんのもとには1年ほど前におじゃましました。
「校閲には出版界における使命がある」
という松戸さんの力強い言葉に勇気をもらい、
著者校正にまつわる談志師匠のエピソードには思わず笑ってしまいました。
 
そして、「dZERO」という個性的なネーミング。
「d」の字に関してはブログでふれられていますが、
私が尋ねたところ「お守り」と形容されていました。
また「ZERO」については
「1を100にするより、0を1にするほうが困難だけれども楽しい」
と綴られています。
 
0からのスタートは、1、さらに2と、年を重ねられました。
少数精鋭のタフな挑戦に、微力ながらよりそっていければ幸いです。




文責:カナヅチカモメ(広報)
 
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
まちがうと致命的!?な地名的誤植
降ったりやんだり、梅雨らしい天気が続いていますね。
いかがお過ごしですか。



 
時に気持ちまで湿りがちな季節、つい開きたくなる本に
雨のことば辞典』(倉嶋厚著、講談社)があります。
雨にまつわる言葉ばかりを、千以上も集めています。

たとえば「愛雨(あいう)」。
「雨を好むこと」という語義のあと、
「自然の摂理にしたがって降る雨は、動植物の命の供給源であり、
人の心にうるおいを与えるかけがえのない賜物。
それでも厭われることが少なくない」
と続きます。
雨に寄り添うような著者のまなざしにふれて、ほっとひと息。




そんな雨の日も風の日も、私たちはゲラの誤植を探し、
お客さまにお届けしているわけですが(話が急旋回しましたね)、
ゲラ以外にも誤植を探しています。




「今日の誤植」という企画。
仕事以外で見つけてしまった本やネットの誤字脱字。
散歩中に出くわして思わず「惜しい……」とつぶやいた、街角の誤植。
放っておけない誤植たちを問題形式にして、
だいたい一日に一つずつ、休憩室でおひろめしています。

以前このブログでもお知らせしたのですが(「休憩させない?休憩室」)、
だいぶ集まってきましたので、ちょっとご紹介します。

まずは、外来語。

ほっとひと息つきたいときに重宝するのが

誤)ティーパック
正)ティーバッグtea bag
 
フィギュアスケートなどでおなじみ
誤)エキシビョン
正)エキシビョンexhibition
 
なにかと話題、東京五輪のメイン会場の設計案を選んだのは
誤)コンティション
正)コンティションcompetition
 
正解に書き添えましたが、
いちど英語に置き換えてみると、まちがいが減りそうですね。
(ただ、その英語の綴りが出てこない私……)

続いて、まちがうと「致命」的な「地名」のまちがい。
 
狒衙个寮暫廊瓩そこにあるから、ついまちがえちゃう。
東京都墨田区の地名は「よこあみ」。

誤)
正)
 
利根川の別称といえば
誤)東太郎
正)東太郎

昔の国名「ひたち」は、現在の茨城県の大半にあたります。
似て非なる「常磐」の読みは「じょうばん」。
茨城から福島、宮城の一部にかけての広域の総称です。
誤)
正)
 
ふしぎな熟語が続出する本もありました。
 
誤)
正)
 
誤)づけ
正)づけ
 
誤)
正)
 
OCR(光学式文字読取装置)を使ったはいいものの、
原本を誤って認識したのでしょうか。
 
この誤植が見過ごせないのは、校閲と組版の会社ならでは?

誤)話分フォント
正)和文フォント
 
さらに、文章では伝わりにくいですが、こんな事例も。

・カタログの写真説明を前後で入れまちがえていた
・商品のパッケージをリニューアルしたのに、
 注意書きが以前のままで不自然な感じになっていた
 

最近もっとも社内で反響が大きかったのは

・カレンダーの平日の日付が赤色になっていた

というものでした。

あぁ、ぬか喜び……。
 
ほかにもいろいろあるのですが、
長くなってしまうので今回はこれくらいで。
タイトルのわりに、地名の誤植があんまりなくてすみません。
みなさんももし身の回りで誤植をみつけたら、
こっそり教えてもらえるとうれしいです。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ちょっと早めの衣替え
あたたかいを通り越して、このところ暑いですね。
ちょっと早めの衣替え、というわけで
ゴールデンウィーク前の鴎来堂、エントランスの展示を替えました。



前回の「」に続くテーマは

ゴールデンウィーク!!

(……やや安易でしょうか)

GWの祝日の名前になっている

・昭和
・憲法
・みどり
・こども


にちなんで、当社のお手伝いした本から選びました。
それぞれの祝日についての説明と、ゆかりの俳句を添えています。

連休の合間にご来社の方もいらっしゃるかと思います。
いつもまことにお世話になっております。
目には青葉の季節。
エントランスにお立ち寄りの際、
本とのフレッシュな出会いがあればうれしいです。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
千里の道も一字から!?
とっくに桜も散り、ゴールデンウィークの予定どうしよう……
という時分になりましたが、
鴎来堂ブログ、これが新年度はじめての記事になります。
おくればせながら、2015年度もどうぞよろしくお願いいたします。

新年度、鴎来堂には新しい仲間たちが加わりました。
「おはようございます」
「お先に失礼いたします」
初々しい挨拶を耳にするたび、すさみきった私の心も洗われ、
彼らを大切にしなきゃ! という思いを新たにしています。

その新入社員の研修が今月上旬にありました(もはや旧聞に属しますね)。

ところで、校閲会社の新人研修って、どんなことをすると思われますか?



まず会社や業界についてのガイダンスがあり、続いて部署ごとのOJT……
というおおまかな流れは、ほかの会社と変わらないはず。

大きな違いは、やはり校閲のトレーニングが長い! ということでしょう。
ざっと研修期間の半分近く。さらに期間後もトレーニングがありました。
教室スペース(かもめ校正塾の会場)を通ると、
彼らはいつもそこにいて、エンピツをにぎりしめていました。



校閲の会社なら当然……かもしれません。
でも、当社には校閲者以外に、営業や制作管理など、
実務に直接たずさわらない者もたくさんいます(広報もですね)。

それでも、まずは校閲のむずかしさ、そしておもしろさを
体にしみこませるのが肝心。
どの部署でも、自分たちの扱う“商品”についてよく知らないと
いい仕事はできません。

たとえば、突き合わせ。
ゲラと原稿を一文字ずつ、愚直に見比べる作業は、
すべての仕事の基本と言っても過言ではありません。

新入社員の素読みしたゲラを先輩が講評する時間がありましたが、
おもしろかったですよ〜。
エンピツをとおして、彼らの個性にふれることができました。

そんな研修を終えた彼らが、お客さまとじかに、また電話越しに
「はじめまして」
「よろしくおねがいします」
と挨拶をはじめています。

まだまだ先は長いですが、
千里の道も一歩から、そして一字から、の精神で。
よちよち歩きではありますが、
もしどこかで出会われた折には、
きびしく、そしてあたたかく接していただけたら幸いです。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
休憩させない?休憩室
こんにちは。広報のカナヅチカモメです。

だいぶ暖かくなりましたが、来週はまた朝晩が冷え込むそうです。
まさに三寒四温……と言いたいところですが、辞書によると

さんかんしおん【三寒四温】
冬、寒い日が三日ほど続いたのち、
暖かい日が四日ほど続く気候がくり返されること。
中国東北部や朝鮮半島北部などで顕著に見られる。
(出典:『明鏡国語辞典』)

この時期に使うのは適切とは言えないようですね。
体調管理も含め、気をつけたいところです。

さて、気候の変化や花粉症で疲れやすい今日このごろ。
ほっとできるのが社内の休憩室です。
そこに最近、こうしたものを置いています。



同僚が見つけてくれた誤植を問題形式にして、だいたい一日一つずつ。

申すまでもなく、ゲラのまちがいを探すのが鴎来堂の仕事ですが、
調べものをしていて見つけてしまった参考文献やネットの誤字脱字、
散歩中に出くわして思わず「惜しい……」とつぶやいてしまった誤植。
私たちは日々、さまざまな誤植たちとの出会いを重ねています。

どういう種類のまちがいがあって、どんな言葉でつまずきやすいのか?
社内で共有しようと始めました。

たとえば、こんな感じ。
(指摘は見やすいように、便宜的に赤字としています)



もちろん、ほかにもいろいろあるのですが、
ここであまりオープンにするのも気が引けるので、これくらいに。

実例やノウハウがたまったら、
いずれみなさんにも何かの機会にお伝えできたら。
まずは自分たちが、まちがい探しのアンテナを大切にしたいなあ、と。



ところで、校閲部の若手に問題を見せたところ、
真剣なまなざしで紙をにらんでいました。
みんな仕事熱心というか……。
軽い気持ちで声をかけたのですが、休憩をさまたげてしまいました。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 13:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
早春の匂い、社内にも
きょうはひな祭りですね。
「レ ラ ド ビブリオテック」の企画展示が終わった当社のエントランス、
春っぽく模様替えしてみました。



ふだんのエントランスでは、当社で作業にあたった本をお見せしています。
手がけた本のうち、一部はお取引先から献本としていただいていて、
当社設立(2006年)以来の数千冊を所蔵。
ここから近刊をご紹介したり、テーマを設けて本を選んだりするんです。



今回は「春」がテーマ。
“春らしい”動詞四つにまつわる本を選びました。
「咲く」は、花の鑑賞本
「始める」は、習いごとの入門書
というふうに。
動詞はそれぞれ、辞書の解説つき。
引いた辞書はすべて違うんです。

こんな感じで月に1回ほど、展示を替えています。
どうぞおたのしみに。


もうひとつ。ひな祭りにちなんで。



社内の休憩室に、ひなあられ。
当社のにぎやかし要員、Twitterにも登場する(ナ)さんが
用意してくれました。
青ペンのPOPもステキです。



(ナ)さんは社内のお菓子担当。
先月は節分やバレンタインデーにも活躍、
仕事で疲れぎみの社員たちを癒やしてくれます。
(社内にはほかに、お茶、紅茶、コーヒーの各担当も存在)


「レ ラ ド ビブリオテック」後、また“平常モード”に戻った鴎来堂。
そんな社内の一角に、早春の匂いが漂っています。

文責:カナヅチカモメ(広報)
| blog-ouraidou | 雑記帳 | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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